ノート– note –
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卒論・修論を学生同士でピアレビュー
山本研で実践している卒論・修論を研究室の学生同士でお互いに読んで評価(ピア・レビュー)するという取り組みを紹介します。 学生同士でお互いの卒論を読み・評価することで、批判的思考力や自分の成果物を客観的に評価・改善するスキルを育むことが期待... -
より良い訊き手になる(質問例)
研究室の活動では、研究内容についての発表をおこない、それに基づいてお互いに議論することがあります。発表し、教員や他の学生から質問・意見をもらうことで、自分の研究のどこが評価されているのかを理解し、どこに解決すべき課題があるのかを気づき、... -
振動解析再入門
山本が千葉工大に赴任する前なのですが、2011年8月22日から26日まで、京都府立ゼミナールハウスで開催された第51回・分子科学若手の会・夏の学校の第3分科会で「振動解析再入門:振動計算の基礎とスペクトル解釈への応用」というタイトルで、講師を務めま... -
卒論・修論チェックリスト
卒論・修論の原稿を書くときに、そして、発表会・審査会の準備をするときに、何を書くべきか・何を目指すべきかの道しるべがあると大きな助けになります。 チェックリストを使って、長期的に取り組む卒論・修論でも、現時点とゴールまでの差を逐次チェック... -
伝わるデザイン
山本が発表資料を作成するときには 伝わるデザイン というWebサイトを参考にしています。2021年2月24日、このサイトを運営されている片山なつ先生(千葉大)にお願いして、学科の学生たち向けに「伝わるプレゼン資料作成」講座をオンラインで開催していた...
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