ノート– note –
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応用化学実験3:量子化学実験
このページでは、千葉工大・応用化学科の学生が3年生前期に受講する科目「応用化学実験3」の「量子化学実験」で用いる資料を公開しています。この科目の受講生は、manaba で公開している資料も確認すること。 【この実習で学ぶことは?】 【実習の準備】... -
応用化学科1〜3年生へ:研究室配属のご案内
このページでは、千葉工大・応用化学科の皆さんに向けて、研究室配属のサポートとなるように、ヤマラボの研究・教育をご紹介します。 ヤマラボの見学(見学の申し込み) 【ヤマラボの紹介動画】 まずは、2020 年度に制作したヤマラボの紹介動画をご覧くだ... -
コンピュータで切り拓く未来の化学
大阪市立科学館からのご依頼で、「月刊うちゅう」2024年2月号(第479号)に記事を執筆しました。小学校高学年〜中学生の子どもたちに向けて、コンピュータ化学の魅力を紹介してみたいと思って書きました。発行元の大阪市立科学館から転載の許可を... -
GAMESSではじめる量子化学計算
このコンテンツとほぼ全く同じ内容を「YamLab オンラインコース」にも掲載しています。教材として使いやすい方をご利用ください。 【この講座について】 GAMESS とは、量子化学の知識や技術に基づいて分子の様々な性質を解析しようとするときに使う量... -
楽しい科学の実験室「備長炭で電池を作ってみよう」
おもちゃ、リモコン、時計など、電気を使ういろいろなものには電池が使われています。電池の中ではどのようにして電気ができているのでしょうか? バーベキューなどで使う備長炭、台所にあるアルミニウムはく、食塩などの身のまわりのものを使って、実際に... -
PuzMol:分子パズル
化学の楽しさを、もっと身近に。原子をつないで分子のカタチを楽しく組み立てるパズル PuzMol(パズモル) をご紹介します。 PuzMol は、原子をつないで分子をつくるパズルです。身近で安価な材料の紙で作ったペーパークラフト版と、いつでもど... -
凝集誘起発光における非断熱遷移ダイナミクスの本質を捉える
ヤマラボでは、凝集することで発光が誘起されるという新しい光機能性材料について、理論的に詳しく調べています。 【研究の概要】 近年、単体では発光しないけれど、分子同士が多数凝集すると強く発光するという興味深い特性を持つ新しいタイプの蛍光色素... -
エチレンの円錐交差構造を探索する
【はじめに】 分子が比較的高いエネルギーの波長領域(近赤外〜可視・紫外領域)の光を吸収すると、この分子の電子状態が、エネルギー的に最も安定な(電子)基底状態から、エネルギー的に不安定な(電子)励起状態に変化します。 このような光吸収の後、... -
大学での学びとは? 生徒から学生になる皆さんへ
この春、大学に入学される新入生の皆さん、おめでとうございます。 新入生の皆さんは、大学という新しい環境で生活がはじまることについて、期待や楽しみがたくさんあることでしょう。その一方で、大学ってどんなところだろう?、高校までと何が違うの?と... -
新型コロナウイルスのペーパーモデルをつくってみた
【はじめに】 2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症は、私たちの暮らしに多大な影響を与えてきました。発生から2年以上が経過した現在においても、まだまだ、この感染症のことを不安に思う日々が続いています。 一方で私たち人類は、mRNAワクチンの... -
卒論・修論を学生同士でピアレビュー
山本研で実践している卒論・修論を研究室の学生同士でお互いに読んで評価(ピア・レビュー)するという取り組みを紹介します。 学生同士でお互いの卒論を読み・評価することで、批判的思考力や自分の成果物を客観的に評価・改善するスキルを育むことが期待... -
より良い訊き手になる(質問例)
研究室の活動では、研究内容についての発表をおこない、それに基づいてお互いに議論することがあります。発表し、教員や他の学生から質問・意見をもらうことで、自分の研究のどこが評価されているのかを理解し、どこに解決すべき課題があるのかを気づき、...
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