山本 典史– Author –
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より良い訊き手になる(質問例)
研究室の活動では、研究内容についての発表をおこない、それに基づいてお互いに議論することがあります。発表し、教員や他の学生から質問・意見をもらうことで、自分の研究のどこが評価されているのかを理解し、どこに解決すべき課題があるのかを気づき、... -
振動解析再入門
山本が千葉工大に赴任する前なのですが、2011年8月22日から26日まで、京都府立ゼミナールハウスで開催された第51回・分子科学若手の会・夏の学校の第3分科会で「振動解析再入門:振動計算の基礎とスペクトル解釈への応用」というタイトルで、講師を務めま... -
卒論・修論チェックリスト
卒論・修論の原稿を書くときに、そして、発表会・審査会の準備をするときに、何を書くべきか・何を目指すべきかの道しるべがあると大きな助けになります。 チェックリストを使って、長期的に取り組む卒論・修論でも、現時点とゴールまでの差を逐次チェック... -
柳さんが授業で「大学院」や「研究室配属」について講演
1年生は後期に「キャリアデザイン2」という授業を受講します。この授業では、自分自身の将来の「なりたい姿」のことを考えたり、自分自身の興味・関心と様々な業界・企業・職種との結びつきを考えたりします。 11月10日(水)、このキャリアデザイン2の... -
学内報で山本研の活動が紹介されました
千葉工大の学内広報紙「NEWS CIT」の8・9月合併号で、 Mohini Yadav さんが国際学会の発表で優秀賞を受賞したこと、 山本研で高校生向けの科学教室(ひらめき☆ときめきサイエンス)を実施したこと が紹介されました。 【モヒニさん... -
2021年度「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催しました
コンピュータ・シミュレーションと分子模型を活用することで、タンパク質が活躍するミクロな世界の楽しさ・面白さ・不思議を紹介する高校生向けの講座(ひらめき☆ときめきサイエンス)を2021年7月31日(土)に千葉工業大学で開催しました。 ひらめ... -
伝わるデザイン
山本が発表資料を作成するときには 伝わるデザイン というWebサイトを参考にしています。2021年2月24日、このサイトを運営されている片山なつ先生(千葉大)にお願いして、学科の学生たち向けに「伝わるプレゼン資料作成」講座をオンラインで開催していた...